
1 シーズン
151 エピソード
ちりとてちん - Season 1 Episode 115 連続テレビ小説 ちりとてちん(115) 「立つ鳥あとを笑わす」
「草若(渡瀬恒彦)危篤」の知らせに動揺する喜代美(貫地谷しほり)たちだが、高座の喜代美は笑顔で創作落語を演じきる。あとを引き継いだ四草(加藤虎ノ介)、小草若(茂山宗彦)、草々(青木崇高)、草原(桂吉弥)も、それぞれが師匠の言葉を思い出しつつ「地獄八景(じごくばっけい)」を演じる。一方病室では、糸子(和久井映見)や小次郎(京本政樹)らが見守るなか、意識不明のはずの草若に不思議な変化が起こっていた。